最近、食後の眠気が強くなった。

特に、自宅でのランチ後や夕食後。

満腹まで食べたあと、どうしても脳の処理が落ちるような感覚があって、強い眠気に襲われる。

以前はこんなことはなかった。

ここ半年以上、ダイエットも兼ねて、腹八分目くらいの生活を続けていた。

その頃は、食後も比較的軽く、体も頭も安定していた気がする。

ただ、少し痩せすぎたので、最近は体重を戻そうと思い、以前よりしっかり食べるようになった。

すると、満腹まで食べたあとに、急に眠気が来るようになった。

最初は血糖値かなとも思ったけれど、コーラやおやつではそこまで眠くならない。

眠気が来るのは、決まって「食事のあと」だった。

しかも、うどんを早食いした日なんかは、特に強く眠くなる。

そこで思った。

これは単純に「食べた」からではなく、「一気に体へ負荷をかけている」からなのかもしれない、と。

早食いをして、あまり噛まずに、一気に胃へ流し込む。

すると胃は急いで消化しなければならない。

脳も「処理を回せ」と働き出す。

その結果、体が一気に消化モードへ入り、眠気として現れているのかもしれない。

だから、「よく噛む」というのは、単なる昔からの健康法ではなく、

体に急激な負荷をかけないための知恵なのだと思う。

ゆっくり噛む。

ゆっくり入れる。

満腹まで詰め込みすぎない。

それだけで、体の状態はかなり変わる気がしている。

最近、やっと「よく噛みなさい」と言われていた意味を、体で理解し始めた。